台湾探偵事務所|台湾から韓国へ 飛行機同乗追跡

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台湾から韓国へ 飛行機同乗追跡

台湾から韓国へ行く疑惑の人物を、 飛行機に同乗し、追跡した事例をお伝えします。

依頼者は現地で通信関連の事業を手掛ける企業の社長でした。

「ある社員が社内の情報を国外に漏えいさせている疑いがあるので調べて欲しい」

とのことでした。情報が国外流出しているとなれば一大事です。PCセキュリティは万全な為、メールやネット経由でなく、手渡しで情報を横流ししている可能性もあり、調べを進めてみることにしました。

疑惑の社員Aの素行調査

今回は、疑惑の社員Aの素行調査を徹底的に行いました。

そして、ある出張日でした。桃園空港から韓国の仁川空港に向かったターゲットを追跡。

そして、空港で落ち合った人物に資料を渡していました。

後日調査した結果、この人物は台湾の同業の人物ということがわかり、社員Aが会社の内部事情を漏えいさせていたことも明らかになりました。

調査結果と民事訴訟

その後、依頼者様に調査結果をお伝えしました。

社員Aは更迭され、その後損害賠償を請求するための民事訴訟を行うため、現在準備中です。

今回は、資料を手渡す瞬間の写真や一連の調査結果など証拠も十分なため、勝訴に繋がる可能性が高いです。台湾での社員の不正は、トラストジャパンにご相談ください。

調査結果と民事訴訟
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