台湾探偵事務所|バス事情

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日本とは違う台湾のバス

基本的に台湾のバスは、日本でタクシーを拾うように、手を挙げて止まって貰う必要があります。停留所に居るからと、手を挙げなければそのまま行ってしまいます。また、台北を中心にバスに時刻表が無い事が殆どです。

それでも朝のラッシュ時には5分おき、ピーク時を避けても10分から15分のスパンでバスは来るようになっているので、地元の人達はあまり不便を感じている事は無いようです。

尚、バスの停留所は車内の案内掲示板に記されますが、はじめのうちは似通った名前の駅が多い為戸惑ってしまうことも多く、メモなどにしっかり停留所名を書き留めておくことをお勧めします。

日本とは違う台湾のバス

飲食禁止の台湾バス

MTRもそうですが、台湾バスは基本飲食禁止です。

ペットボトルの水や、ガムさえもご法度で、違反すると約4500円の罰金を取られてしまいます。バス停での喫煙も法律で禁止されています。しかしながら、携帯電話に対しては規制がなく、車内で通話している人も目立ちます。

また、日本のバスのように、両替機が付いているバスが殆どありません。
バス料金が15元でも、100元しか持っていなければ100元支払う事になります。

特に、到着したばかりの日本円を両替したての時は細かいお金を持っていない事が多い為、戸惑います。お勧めは、「悠遊カー(ヨウヨウカー)」と呼ばれるカードを購入しておくこと。

日本のSuicaのようなもので、一定のお金をチャージしておけば、MTR、バスを便利に乗り継ぎ出来ます。

飲食禁止の台湾バス

台湾の高速バス

高速バス産業が進んでいる台湾。都市間で24時間運行されている台湾の高速バスは、座席にビデオやリクライニングマッサージ機能がついているものもあります。

観光で一週間以上台湾に滞在する方は、台中、台南、高雄に訪れる方も多く、高速バスは良く利用されます。また、価格も非常に良心的で、数日間の高速バスフリーパスも、数千円で購入出来ます。

台湾の高速バス
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